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離職票記入例・書き方情報②(「離職票記入例(特定理由離職者)」など5種)

■離職票記入例(特定理由離職者)■(http://hakendeotoku.seesaa.net/article/119625127.html)

この離職票記入例・見本の特徴:
「派遣で得する失業保険のもらい方」というサイト内に、 区分に「2C」と記されている特定理由離職者用の離職票サンプルが、新様式・旧様式ともに画像ファイルで紹介されています。
特定理由離職者についての解説もあり、該当する方にはたいへん役立つサイトですね。
離職票ー2の記入例には、半年分の給与支払歴が記入されており、離職理由は「自発的な転職のため」となっています。


■ハローワークに持っていく書類など(失業保険戦略家一太郎の期間工6ヶ月計画)■(http://chairman110.blog67.fc2.com/blog-entry-41.html)

この離職票記入例・見本の特徴:
 このサイトでは、大手自動車企業で働いていたサイト作成者が、実際にハローワークで手続きをした経験に基づき、詳細なアドバイスを行っています。
離職票の記入方法や記入例のポイントがわかりやすいように赤字で解説しており、初めて手続きを行う方にとってたいへん有難いサイトと言えるでしょう。


■雇用保険被保険者離職証明書記入例(事業主控え)■(https://www.zanmai-web.net/pr/si_bugyo/)

この離職票記入例・見本の特徴:
 労務管理ソフト「労働三昧」で作成した離職証明書の見本が紹介されています。
給与支給額と期間は1ヶ月ごとに1年分のデータがあり、とても参考になります。画像は右クリックでGig形式で保存できます。


■雇用保険離職票見本(ハローワーク熊谷)■(http://www2.ocn.ne.jp/~hw1102/risyokuhyou1.html)

この離職票記入例・見本の特徴:
 ハローワーク熊谷のサイト内に、雇用保険離職票1・2の記入例が画像で紹介されています。
この離職票見本では、離職時年齢は45歳、支払方法は未登録となっています。


■失業に関する書類あれこれ■(http://www003.upp.so-net.ne.jp/brsuzuki/of/of030107.html)

この離職票記入例・見本の特徴:
 離職票1−2についての説明と、見本画像が紹介されています。
ちなみに、離職票ー1はA4サイズのマークシート方式のカードになっており、離職票ー2はA3サイズのカーボンコピー用紙を使用しています。

離職票見本・書き方情報①(「職票記入例」など4種)

■離職票記入例■(http://office-kato.org/yougosyu/s-risyokuhyou.html)

この離職票記入例・見本の特徴:
 年金相談・就業規則作成・各種助成金の申請などの業務を行っている社会保険労務士事務所のサイト内に、「離職票ー1」と「離職票ー2」の記入例が、JPeg形式の画像で紹介されています。
退職理由は、「自発的な転職のため」と記述されています。


■離職票作成例・見本■(http://www.fard.co.jp/otwin_opt.html)

この離職票記入例・見本の特徴:
 会社業務を行うソフト「御太郎」の紹介ページの離職票作成オプションのコーナーに、ソフトを使って実際に作成された離職票が見本として紹介されており、離職票の書き方を知る上でたいへん参考になります。
離職票を手書きで作成している会社も多いですが、このようなソフトウェアを使うと、手軽で正確に作成できるのでとても便利ですね。
尚、見本画像は右クリックでGif画像として保存できるので、離職票の書き方の参考にして配布するのも良いかもしれませんね。


■雇用保険被保険者離職票ー2・記入例(「おはよう」のない事務所で)■(http://www12.plala.or.jp/prudence/ftolo/ftolo031.jpg)

この離職票記入例・見本の特徴:
 サイト作成者が給料未払いで会社を訴えた際に証拠として使われた離職票ー2・記入例が紹介されています。
この離職票作成例には、賃金支払い状況も正確に記入されています。
また、職業安定書の「この離職票だけでは受給資格がありません」というスタンプが押され、「本人の確認を得ずして交付したもの」と記されています。


■離職票見本■(http://www.hellowork.go.jp/html/info_1_e3w2.html)

この離職票記入例・見本の特徴:
 ハローワークのサイトに、離職票ー2の「離職理由欄」の見本が紹介されています。
「自発的な転職のため」と事業主が記載し、離職者が「同上」と記入し、本人判断の欄は「異議なし」が選択され、署名がなされています。
一般的な離職票のサンプルとしてたいへん参考になるでしょう。

離職票の書き方のポイント

 退職する際に会社から発行される離職票。過去の賃金額や退職理由など多くの項目が書かれている離職票は、ハローワークで次の仕事を紹介してもらったり、失業手当を受け取ったりする際に欠かせない書類となっています。

 しかし、離職票は項目が多いため作成が難しく、プロに代行して作成する場合でも記入ミスが頻繁にあるようです。

 したがって、「離職票は会社が作成するもの」と思いこまずに、離職票を受け取ったら、ぜひ一度自分で間違いがないかどうか確認してみましょう。

 離職票の項目のうち、もっとも大切なのは離職理由です。自己都合退職か会社都合退職かによって失業手当の給付額が大きく変わってきます。

 たとえば、中小企業では、いわゆるリストラを行うと国からもらえる助成金がもらえなくなってしまうため、離職票の離職理由欄に「自己都合退職」と記入してしまうことがよくあります。
離職者がそれを確認せずにハローワークに行ってしまうと、支給されるはずの失業手当の額が少なくなりトラブルになってしまうケースも、しばしば見受けられます。
つまり、離職理由欄の記述を確認することが、きわめて重要だということですね。

 尚、離職票には、事業主とハローワークが記入した後、自分で引渡し口座の情報を記入する「離職票ー1」(資格喪失確認通知書)と、退職前賃金などの項目以外に、事業主と離職者それぞれが退職理由などを記入する「離職票ー2」が含まれます。
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