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離職票の書き方のポイント

 退職する際に会社から発行される離職票。過去の賃金額や退職理由など多くの項目が書かれている離職票は、ハローワークで次の仕事を紹介してもらったり、失業手当を受け取ったりする際に欠かせない書類となっています。

 しかし、離職票は項目が多いため作成が難しく、プロに代行して作成する場合でも記入ミスが頻繁にあるようです。

 したがって、「離職票は会社が作成するもの」と思いこまずに、離職票を受け取ったら、ぜひ一度自分で間違いがないかどうか確認してみましょう。

 離職票の項目のうち、もっとも大切なのは離職理由です。自己都合退職か会社都合退職かによって失業手当の給付額が大きく変わってきます。

 たとえば、中小企業では、いわゆるリストラを行うと国からもらえる助成金がもらえなくなってしまうため、離職票の離職理由欄に「自己都合退職」と記入してしまうことがよくあります。
離職者がそれを確認せずにハローワークに行ってしまうと、支給されるはずの失業手当の額が少なくなりトラブルになってしまうケースも、しばしば見受けられます。
つまり、離職理由欄の記述を確認することが、きわめて重要だということですね。

 尚、離職票には、事業主とハローワークが記入した後、自分で引渡し口座の情報を記入する「離職票ー1」(資格喪失確認通知書)と、退職前賃金などの項目以外に、事業主と離職者それぞれが退職理由などを記入する「離職票ー2」が含まれます。
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